ことわざ・慣用句

穴があったら入りたいとは?意味・語源・例文・類語・反対語

穴があったら入りたいの意味 "穴があったら入りたい"(あながあったらはいりたい)とは、自分の恥ずかしい行為や失敗などを人々に見られたくないと思い、逃げ去りたいという心情を表す表現です。文字通りの語義は「恥ずべき事をしたので、穴に入って消えて...
ことわざ・慣用句

迹を滅せんと欲して雪中を走るとは?意味・語源・例文・類語・反対語

迹を滅せんと欲して雪中を走るの意味 「迹を滅せんと欲して雪中を走る(あとをめっせんとほっしてゆきなかをはしる)」は、昔の固有の表現です。直訳すると、「自分の足跡を消すために雪の中を走る」という意味になりますが、比喩的には、「自分の行為の証拠...
ことわざ・慣用句

後へも先へも行かぬとは?意味・語源・例文・類語・反対語

後へも先へも行かぬの意味 「後へも先へも行かぬ(あとへもさきへもいかぬ)」とは、具体的にはどこへも進めなく成り行きが見通せないという状況を指す言葉です。言い換えると、行きたい先に進めず、引き返すことも出来ないつまり、どん詰まりの状態を表しま...
ことわざ・慣用句

後腹が病めるとは?意味・語源・例文・類語・反対語

後腹が病めるの意味 後腹が病める(ごふくがやめる)とは、物事がうまく進まない、またはうまくいく見込みがないときに使われる表現です。「後腹」は仏教用語で、「未来」という意味があり「病める」は、「うまくいかない」や「問題がある」といった意味を指...
ことわざ・慣用句

後は野となれ山となれとは?意味・語源・例文・類語・反対語

後は野となれ山となれの意味 「後は野となれ山となれ(あとはのとなれやまとなれ)」は、自分のやりたいことややるべきことは全て終わってしまい、これから先どうなっても構わない、または、一度決めたことは突き進んで後のことは考えない、という意味を持つ...
ことわざ・慣用句

後の祭りとは?意味・語源・例文・類語・反対語

後の祭りの意味 後の祭り(あとのまつり)とは、イベントや事実に対して遅れて気付いたまたは対策を講じたときに使われる言葉です。祭りが終わってから来たような状態を比喩しており、何かをするには手遅れである、遅すぎるという意味合いを表します。 後の...
ことわざ・慣用句

後の喧嘩先でするとは?意味・語源・例文・類語・反対語

後の喧嘩先でするの意味 「後の喧嘩先でする(あとのけんかさきにする)」は面倒な事や難しい事は後回しにし、先にやりやすいことや楽なことを先にやってしまおうという気持ちを表す日本のことわざです。文字通りに解釈すると、「自分が後でやらなければなら...
ことわざ・慣用句

後の雁が先になるとは?意味・語源・例文・類語・反対語

後の雁が先になるの意味 「後の雁が先になる(あとのがんがさきになる)」とは、普段は他人に後れをとっている人が、その人を追い越す、またはその人より先に成功するという意味を持つ言葉です。普段は後ろにいる雁(ガン)が、途中から先頭を飛ぶようになる...
ことわざ・慣用句

後から剝げる正月言葉とは?意味・語源・例文・類語・反対語

後から剝げる正月言葉の意味 「後から剝げる正月言葉(あとからはげるしょうがつことば)」とは、何かを始めるときに元気よくスタートを切るものの、途中から勢いが衰えてしまい、結局は最初ほどの結果を出せないことを意味します。また、新年に立てた目標や...
ことわざ・慣用句

跡追う子に引かれるとは?意味・語源・例文・類語・反対語

跡追う子に引かれるの意味 "跡追う子に引かれる(あとおうこにひかれる)"は、日本の諺(ことわざ)で、先行者の影響力が大きいことを表現した言葉です。主に先輩や親など、先に進む人物が後続する人物に影響を与え、その行動や性格が形成される様子を言い...
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