ことわざ・慣用句 油紙に水を注ぐようとは?意味・語源・例文・類語・反対語 油紙に水を注ぐようの意味 「油紙に水を注ぐよう(あぶらがみにみずをそそぐよう)」とは、努力や言葉が全く効果を発揮しない様子を表す表現です。実際に油紙に水を注いでも、油紙は防水効果があるために水がすっと通り抜けてしまいます。つまり、効果が全く... 2023.11.07 ことわざ・慣用句
ことわざ・慣用句 虻も取らず蜂に刺されるとは?意味・語源・例文・類語・反対語 虻も取らず蜂に刺されるの意味 「虻も取らず蜂に刺される(あぶもとらずはちにさされる)」とは逃れようとする敵からも失敗し、逆にその戦いで痛い目にあってしまうという意味を持つことわざです。敵前逃亡のつもりが、新たな危険に巻き込まれるという不運な... 2023.11.07 ことわざ・慣用句
ことわざ・慣用句 虻もたからずとは?意味・語源・例文・類語・反対語 虻もたからずの意味 「虻もたからず(あぶもたからず)」は、小さな利益でも軽んじてはいけないという意味の言葉です。一方で、何でもかんでも欲しがるという、欲深さを戒める意味もあります。 虻もたからずの語源・由来 この言葉の語源は、昔話「浦島太郎... 2023.11.07 ことわざ・慣用句
ことわざ・慣用句 虻蜂取らずとは?意味・語源・例文・類語・反対語 虻蜂取らずの意味 「虻蜂取らず(あぶはちとらず)」とは、二つの良い物や得られるべきことのどちらを取るべきか迷って結局何も得られない状態を表す四字熟語です。両方を手に入れることが難しい状況でも迷っている間にどちらも取り逃がす、つまり「欲張りが... 2023.11.07 ことわざ・慣用句
ことわざ・慣用句 危ない橋を渡るとは?意味・語源・例文・類語・反対語 危ない橋を渡るの意味 「危ない橋を渡る(あぶないはしをわたる)」は、文字通りには、壊れかけているような不安定な橋を渡るという意味です。しかし、日常の会話や文章で使われるときには、それは比喩表現であり、困難や危険を伴う行為や取り組みを意識的に... 2023.11.07 ことわざ・慣用句
ことわざ・慣用句 危ない橋も一度は渡れとは?意味・語源・例文・類語・反対語 危ない橋も一度は渡れの意味 「危ない橋も一度は渡れ(あぶないはしもいちどはわたれ)」とは、避けられる危険やリスクはなるべく避けるべきだが、ある程度の危険やリスクは経験してみることで、困難な状況に適応する力や未来の判断材料となるような経験を積... 2023.11.07 ことわざ・慣用句
ことわざ・慣用句 危ない所に登らねば熟柿は食えぬとは?意味・語源・例文・類語・反対語 危ない所に登らねば熟柿は食えぬの意味 危ない所に登らねば熟柿は食えぬ(あぶないところにのぼらねばじゅくしさんはくえぬ)とは、「リスクを冒さないと報酬や利益を得ることはできない」という意味を表すことわざです。このことわざは、柿の木が高く、上に... 2023.11.07 ことわざ・慣用句
ことわざ・慣用句 危ない事は怪我のうちとは?意味・語源・例文・類語・反対語 危ない事は怪我のうちの意味 危ない事は怪我のうち(あぶないことはけがのうち)とは、少しの危険性があること、少しくらい体を痛めることは、新しいことに挑戦する上で必要な経験であるという意味の俗語です。つまり、何かを学ぶためには試行錯誤が必要であ... 2023.11.07 ことわざ・慣用句
ことわざ・慣用句 痘痕も靨とは?意味・語源・例文・類語・反対語 痘痕も靨の意味 「痘痕も靨(とうこんもわい)」とは、一見、欠点のように見える小さな傷跡や特徴も、愛する人にとっては愛らしい魅力に感じられる、という意味のことばです。 痘痕も靨の語源・由来 「痘痕も靨」は中国の王粲と言う人物が840篇の詩を詠... 2023.11.06 ことわざ・慣用句
ことわざ・慣用句 訐きて以て直と為す者を悪むとは?意味・語源・例文・類語・反対語 訐きて以て直と為す者を悪むの意味 「訐きて以て直と為す者を悪む(けんきてもってただとなすものをにくむ)」とは、人の欠点を指摘し、その指摘によって正しい方向に導こうとする人を非難するという意味です。つまり、他人のいいつけやアドバイスを敵視し、... 2023.11.06 ことわざ・慣用句