ことわざ・慣用句

淡きを食らい薄きを着るとは?意味・語源・例文・類語・反対語

淡きを食らい薄きを着るの意味 「淡きを食らい薄きを着る(あわきをくらいうすきをきる)」とは、食事や着るものを地味にして、上品な生活をするという意味です。直訳すると、「淡いものを食べ、薄いものを身につける」となるので、派手な物事を避けて、物静...
ことわざ・慣用句

有るは借銭無いは金とは?意味・語源・例文・類語・反対語

有るは借銭無いは金の意味 "有るは借銭無いは金(あるはしゃっせんないはきん)"とは、手元に物が寄せ集められている状況は、借金が重なっているという意味であると同時に、手元に物が無くても自由な立場を保てるという意味を持つ古代中国のことわざです。...
ことわざ・慣用句

有るは厭なり思うは成らずとは?意味・語源・例文・類語・反対語

有るは厭なり思うは成らずの意味 "有るは厭なり思うは成らず(あるはいやなりおもうはならず)"とは、今あるものに不満を持つことは良くないし、思うだけでは何も変わらないという意味です。平たく言うと、「今あるものを大切にし、思うだけでなく行動に移...
ことわざ・慣用句

有る時払いの催促無しとは?意味・語源・例文・類語・反対語

有る時払いの催促無しの意味 「有る時払いの催促無し(あるときはらいのさいそうなし)」とは、借りたお金や借りた物を、借りた側が返すことができるときに返す、という意味です。また、それを借りた側が返すまで、貸した側から返すように催促されない状態を...
ことわざ・慣用句

ある時はありがありない時は梨もないとは?意味・語源・例文・類語・反対語

ある時はありがありない時は梨もないの意味 「ある時はありがありない時は梨もない(あるときはありがありないときはなしもない)」とは、何かを行うタイミングや条件があると、その物事が問題なく進行するが、それらが揃わなければ何も成り立たなくなる、と...
ことわざ・慣用句

有る時は米の飯とは?意味・語源・例文・類語・反対

有る時は米の飯の意味 有る時は米の飯(あるときはこめのめし)という言葉は、豊かな時期(有る時)では、一杯のご飯(米の飯)がどれほど重要なものであるか忘れがちになる、という意味を持っています。つまり、手に入るうちに大切にしなければならないもの...
ことわざ・慣用句

有る手からこぼれるとは?意味・語源・例文・類語・反対語

有る手からこぼれるの意味 「有る手からこぼれる(あるてからこぼれる)」とは、物がたくさんありすぎて、手に余るほど有り余っている状態を表す言葉です。手に取った物が溢れ出すほど、豊かな状態をイメージしています。 有る手からこぼれるの語源・由来 ...
ことわざ・慣用句

歩く足には泥がつくとは?意味・語源・例文・類語・反対語

歩く足には泥がつくの意味 「歩く足には泥がつく(あるくあしにはどろがつく)」とは、何か事業や活動に取り組む者は、必ず何かしらの失敗や問題、困難に遭遇するという意味のことわざです。何事もスムーズには進まず、泥だらけになっても前に進む勇気と覚悟...
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蟻は蹴る能わず針は呑む能わずとは?意味・語源・例文・類語・反対語

蟻は蹴る能わず針は呑む能わずの意味 「蟻は蹴る能わず針は呑む能わず(ありはけるたわずはりはのむたわず)」とは、非常に小さいという意味のことわざです。直訳すると、蟻を蹴ることもできないし、針を飲むこともできないという意味になります。つまり、あ...
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蟻も軍勢とは?意味・語源・例文・類語・反対語

蟻も軍勢の意味 蟻も軍勢(ありもぐんぜい)とは、一人一人は小さくて弱いけれど、たくさん集まった力は大きいこと、なるほど取るに足らないような小さい力でも、それが集まることによって大きな力になり得るということを指す言葉です。 蟻も軍勢の語源・由...
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