ことわざ・慣用句

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相手変われど主変わらずとは?意味・語源・例文・類語・反対語

相手変われど主変わらずの意味 相手変われど主変わらず(あいてかわれどしゅかわらず)とは、異なる相手が現れても、自分自身の振る舞いや態度は変わらない、ということを言う日本語のことわざです。 相手変われど主変わらずの語源・由来 この言葉の語源や...
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愛立てないは祖母育ちとは?意味・語源・例文・類語・反対語

愛立てないは祖母育ちの意味 「愛立てないは祖母育ち(あいたてないはそぼそだち)」は、自己中心的で他人を思いやることができない人に対して用いられる言葉です。特に、自分に無関心で自己主義的な人にたいして使われます。 愛立てないは祖母育ちの語源・...
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開いた口が塞がらないとは?意味・語源・例文・類語・反対語

開いた口が塞がらないの意味 「開いた口が塞がらない(あいたくちがふさがらない)」とは、驚きや感嘆が並外れている様子を表すフレーズです。口を開けたまま、何も言えないほど驚いている状態を指しています。 開いた口が塞がらないの語源・由来 「開いた...
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開いた口へ牡丹餅とは?意味・語源・例文・類語・反対語

開いた口へ牡丹餅の意味 開いた口へ牡丹餅(あいたくちへぼたんもち)とは、予期しないで何もしなくても良いことが突然降って湧いてくることを指す慣用句です。これは、簡単に言うと、「思いがけない幸運が舞い込んでくる」「何も手間をかけずに得をする」と...
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愛想尽かしは金から起きるとは?意味・語源・例文・類語・反対語

愛想尽かしは金から起きるの意味 「愛想尽かしは金から起きる」(あいそづかしはかねからおきる)とは、金銭的な問題から人間関係がこじれ、感情が冷めてしまうという意味を持つことわざです。お金のトラブルが原因で親しい間柄であっても一線を画してしまう...
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愛想も小想も尽き果てるとは?意味・語源・例文・類語・反対語

愛想も小想も尽き果てるの意味 「愛想も小想も尽き果てる(あいそもしょうそもつきはてる)」とは、人との関わりにおける好意や労りがすっかりなくなるという意味です。具体的には、他人に対する親切心や思いやり、気遣いが全くなくなってしまうという状態を...
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愛想尽かしは金から起きるとは?意味・語源・例文・類語・反対語

愛想尽かしは金から起きるの意味 「愛想尽かしは金から起きる(あいそづかしはかねからおきる)」とは日常生活の中でよく使う四字熟語の一つです。お金や利益をめぐって人間関係がこじれ、気持ちがすれ違い結果として愛想を尽かしてしまう、つまり、仲が悪く...
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愛して而も其悪を知り憎みて而も其善を知るとは?意味・語源・例文・類語・反対語

愛して而も其悪を知り憎みて而も其善を知るの意味 「愛して而も其悪を知り憎みて而も其善を知る(あいしてしかもそのあくをしりにくみてしかもそのぜんをしる)」は、何かを愛するときにはその悪い部分も理解し、何かを嫌うときにはその良い部分も理解する、...
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挨拶は時の氏神とは?意味・語源・例文・類語・反対語

挨拶は時の氏神の意味 「挨拶は時の氏神(あいさつはときのうじがみ)」という言葉は、ちょっと難しそうに聞こえるかもしれませんね。でも実はすごく大切な意味が込められています。とても簡単に言うと、「挨拶が、人間関係を良好に保つ大事な"鍵"である」...
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匕首に鍔を打ったようとは?意味・語源・例文・類語・反対語

匕首に鍔を打ったようの意味 「匕首に鍔を打ったよう」(ひしゅにつばをうったよう)という言葉は、何かが本来の目的や役割から大きく外れてしまうことを指すときに使われます。ここでいう「匕首」は突き刺す武器、つまり短剣のことを指し、それに「鍔」をつ...
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