ことわざ・慣用句

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青海苔の答礼に太太神楽を打つとは?意味・語源・例文・類語・反対語

青海苔の答礼に太太神楽を打つの意味 「青海苔の答礼に太太神楽を打つ(あおのりのおんがえしにたいたいかぐらをうつ)」とは、ささやかな恩に対して大げさな感謝の意を示すことを言います。本来、青海苔は価値がそれほど高くない品物であり、その恩返しに労...
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青菜は男に見せなとは?意味・語源・例文・類語・反対語

青菜は男に見せなの意味 「青菜は男に見せな(せいさいはおとこにみせな)」とは、一般に女性の裏方の苦労や努力は隠した方が、男性からみて魅力的に映るという意味があります。これはメイクや料理など、男性から見られるものよりも裏で行なっている仕事や努...
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青菜に塩とは?意味・語源・例文・類語・反対語

青菜に塩の意味 青菜に塩(せいさいにしお)は主に慣用句として使われています。結婚や新たな環境への移行など、新しい一歩を踏み出す人に対して、艱難困苦に耐えて努力を重ねることの重要性を忠告する意味が込められています。 青菜に塩の語源・由来 「青...
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青田から飯になるまで水加減とは?意味・語源・例文・類語・反対語

青田から飯になるまで水加減の意味 青田から飯になるまで水加減(あおたからめしになるまでみずくわえ)とは、物事を始めから最後まできちんと手間をかけて行うことを指す言葉です。特に細かい部分にまで気を配ることを強調しているフレーズで、極めて慎重で...
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青田と赤子はほめられぬとは?意味・語源・例文・類語・反対語

青田と赤子はほめられぬの意味 「青田と赤子はほめられぬ(あおたとあかごはほめられぬ)」とは、物事がまだ発展途中で終わりの結果がどうなるかはっきりしない状態のことや、途中で絶賛すると失敗することが多いという意味を表す日本のことわざです。青田は...
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青柿が熟柿弔うとは?意味・語源・例文・類語・反対語

青柿が熟柿弔うの意味 「青柿が熟柿弔う(あおがきがじゅくがきとなぐる)」とは、経験が浅い人に経験豊富な人へ敬意を持たない、あるいは自分より立位、能力の高い人物を見下す態度を指す言葉です。言われた方にすれば、清亮で良い柿が未熟な柿に慰労される...
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仰いで天に愧じずとは?意味・語源・例文・類語・反対語

仰いで天に愧じずの意味 「仰いで天に愧じず(あおいでてんにはじず)」とは、自分の行いが正しいと確信しているという意味の四字熟語です。文字通りに訳すと「空を見上げて恥ずかしくない」ですが、これは「自分の行いが道徳的に正しく、公に出しても恥ずか...
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逢えば五厘の損がいくとは?意味・語源・例文・類語・反対語

逢えば五厘の損がいくの意味 「逢えば五厘の損がいく(あえばごりんのそんがいく)」とは、自分がなんらかの面で負担を感じる人物と出会うと、その人物と関わるたびに損をするという意味です。五厘の損とは具体的な金額の話ではなく、「出会うたびに少しずつ...
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敢えて天下の先とならずとは?意味・語源・例文・類語・反対語

敢えて天下の先とならずの意味 「敢えて天下の先とならず(あえててんかのさきとならず)」とは、自ら積極的にリーダーや先頭に立つことを避ける、または選ばないという意味を表す言葉です。つまり、「自分から進んで主導権を握ろうとはしない」という慎まし...
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敢えて主とならずして客となるとは?意味・語源・例文・類語・反対語

敢えて主とならずして客となるの意味 敢えて主とならずして客となる(あえてしゅとならずしてきゃくとなる)とは、わざと主役にならずに、控えめな立場に徹するという意味です。主に、自分が中心になることで周囲との摩擦が生まれるのを避けるため、または他...
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