熱けれども悪木の陰に憩わずとは?意味・語源・例文・類語・反対語

熱けれども悪木の陰に憩わずの意味

「熱けれども悪木の陰に憩わず(ねつけれどもあくぼくのかげにいこわず)」とは、たとえ暑くても悪い木の陰で休むのは心地良くない、という意味です。つまり、困難な状況でも、自分に合わない方法や手段を使って楽をしようとは決してしない、ということを表しています。

熱けれども悪木の陰に憩わずの語源・由来

この言葉は、古今和歌集に収められている歌から取られたものです。実際の歌は「熱けれども 悪木の陰に 憩いそ しなくたりせば 心地こそせね」で、暑いとはいえ、自分に害となる木の陰ではすっきりと心が落ち着かないと詠んでいます。

熱けれども悪木の陰に憩わずの例文・使い方

  • 締め切りが迫っていて仕事が大変だけど、熱けれども悪木の陰に憩わず、適切な手段を選んだ方が良い結果を生む。
  • 試験前になって焦っているけど、熱けれども悪木の陰に憩わず、ちゃんと自分で勉強した方がいい。
  • 部活の練習が大変なときも、熱けれども悪木の陰に憩わず、不適切な方法を取るよりは、きちんとした方法で一つひとつ克服する。

熱けれども悪木の陰に憩わずの類語・言い換え

正々堂々と、二股をかけない、堂々と振る舞う

熱けれども悪木の陰に憩わずの反対語

手っ取り早く、易々と、簡単に

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