ことわざ・慣用句

ピンキリとは?意味・語源・例文・類語・反対語

ピンキリの意味 「ピンキリ(ぴんきり)」という言葉は、いろいろな種類や程度があることを示す表現です。価格が安いものから高いものまで、質が悪いものから良いものまで、さまざまな範囲をカバーするのが特徴です。 ピンキリの語源・由来 「ピンキリ」の...
四字熟語

進取果敢とは?意味・語源・例文・類語・反対語

進取果敢の意味 進取果敢(しんしゅかかん)とは、新たなことを積極的に行ない、困難や障害にも果敢に立ち向かう様子を表す言葉です。何事にも臆せずに進み、難しいことにも立ち向かっていく、大胆で勇敢な態度や行動を指す表現として使われます。 進取果敢...
四字熟語

岡目八目とは?意味・語源・例文・類語・反対語

岡目八目の意味 『岡目八目(おかめはちもく)』とは、他人のことや他人の行い、他人間の争いなどを第三者の立場から見た時に、より明確に見抜ける状態を表す言葉です。つまり、関係者外から見ると、事態の全体像や真相をより冷静に、または客観的に捉えられ...
四字熟語

閑話休題とは?意味・語源・例文・類語・反対語

閑話休題の意味 閑話休題(かんわきゅうだい)は、話の途中で別の話題に逸らしてしまったときに、元の話題に戻るときに使います。直訳すると「関係ない話をやめて、本題に戻る」という意味になります。 閑話休題の語源・由来 閑話休題は、中国の古典「三国...
四字熟語

四面楚歌とは?意味・語源・例文・類語・反対語

四面楚歌の意味 四面楚歌(しめんそか)とは、周囲を敵に囲まれて、どの方向からも助けがない状況を指す表現です。一人だけ孤立して、四方八方から攻撃されるようなきつい状況をイメージします。 四面楚歌の語源・由来 この表現は中国の春秋時代の戦闘で起...
四字熟語

五里霧中とは?意味・語源・例文・類語・反対語

五里霧中の意味 「五里霧中」(ごりむちゅう)とは、「前後すぐの事情もつかめないほど、混乱や不安の中にいる」という意味の成句です。これを直訳すると、「5里(約20キロメートル)もの道のりが霧で覆われてしまい、進むべき方向が全く見えない状態」を...
四字熟語

朝令暮改とは?意味・語源・例文・類語・反対語

朝令暮改の意味 朝令暮改(ちょうれいぼかい)とは、命令や法律が頻繁に変わり、一日で情勢が変わることを指します。これは、安定性や一貫性が欠けて、混乱を招いてしまう状況を表現する言葉です。文字通りには「朝に令(命令)を出して、夕方にはそれを改め...
四字熟語

上意下達とは?意味・語源・例文・類語・反対語

上意下達の意味 上意下達(じょういかたつ)とは、文字通りには上の者(人)の意向を下の者(人)に伝達するという意味です。具体的には、上位の者が下位の者に命令や指示を出す、あるいはそのような組織体制や状況を指す言葉です。 上意下達の語源・由来 ...
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酒池肉林とは?意味・語源・例文・類語・反対語

酒池肉林の意味 「酒池肉林(しゅちにくりん)」とは、川のように流れる酒と、森のように積まれた肉がある場所という意味で、豪奢で贅沢な宴会のことを指します。とても豊かで、飲み物や食べ物がたくさんあふれる状態のことを表す表現です。 酒池肉林の語源...
四字熟語

大義名分とは?意味・語源・例文・類語・反対語

大義名分の意味 「大義名分」(たいぎめいぶん)とは、動きや行動の根拠となる、理由や大切な事柄のことを指します。特に、その結果を正当化するための重要な理由や原理がある状態を指すことが多いです。 大義名分の語源・由来 大義名分の語源は中国の古典...
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